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全身の脂肪がいつもプクッと腫れて慢性炎症が起きているからなかなか痩せない!?

こんにちは ダイエットヴェーダ研修担当のYANです。

脂肪の慢性炎症について

今日は最近よく聞く慢性炎症のお話です。

お腹周りや太ももなど身体についた脂肪は、

一つ一つが太って大きくなると、

プクッ とさらに「ぷち炎症」を起こします。

炎症と言っても

「真っ赤に腫れ上がって痛々しい」

ような炎症ではありません。

一 つ一つの脂肪がぷっくらと

少し腫れ上がってるのをイメージしてください。

内臓脂肪や皮下脂肪はいくつもの脂肪がくっついてできています。

その一つ一つの脂肪がぷっくりと腫れ上がっている状態が脂肪の慢性炎症。

これは体型や見た目、健康に大きく影響します。

今、多くの女性がこの脂肪の慢性炎症の状態になっている、

と言われています。

自覚のない内に炎症が起きてる!?

炎症と言っても熱くも痒くもなく

自覚症状は無いのでピンとこないかもしれませんが、

脂肪がなかなか小さくならないときや体調がすぐれないときは、

一度疑ってみても いいかもしれません。

炎症を鎮めないと負のループが発生!

全身の脂肪の慢性炎症にはいくつかの原因があります。

最大の原因は、一定以上に大きくなってしまった脂肪は

自ら炎症を起こす物質をプ チプチと出し始めることです。

一度太ってしまうと痩せにくくなってしまう理由の一つはここにあります。

まず炎症を鎮める必要が出てくるためです。

まずは「消火」から!

一つ一つの脂肪がぷっくりと腫れた状態を解消するには、

慢性炎症を「消火」するのがはやいです。

街で聞く大声の「火の用心!」は火事の予防ですが、

実際火事が起きてしまってか ら「火の用心!火の用心!」と

いくら叫んでも火は消えません。

消防車を呼ばない とだめです。

体内の消火(消化ではなく消火!)を行ってくれる消防車にはいくつかありますが、

簡単にできるものからうと、 「毎日消火油を食べる」こと。

消火をしてくれる「ω3(オメガ3)」

消火油とはω3(n-3ともいいます)の油たち。

DHAやEPA、えごまゆ油、亜麻仁 油などです。

身体の炎症を消火してくれるので「消火油」ですね。

これらを毎日1杯∼大さじ1杯(身体の慢性炎症具合と日々の食事内容によります) を取り入れるだけ!

超優秀な消防車です。

ポイントは、「毎日」とること。

1日でも間が空くと戻ってしまいます。だめです。

一ヶ月続けると明らかにご自身で体の変化を感じることができます。

この消火油システムは、特に理屈はなく、そのままです。

「飲めば身体の慢性炎症 のケアができる」、

というわかりやすい話なので、「体内火の用心」と合わせて、

美容モード期間は一度一ヶ月是非実践してみて下さい。

目に見えて体が変わっていくのが実感できます!

そのパンが慢性炎症を引き起こしているかも!

あとは食事で慢性炎症のもとになる可能性が高い食品が有ります!

そう、みんなが大好きな「小麦」です!パン!麺!皮!

ぜひ一週間ほど小麦オフしてみてください!

お腹周りに大きな変化があるかも!?

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